ひきこもりは遺伝するのか?
こんにちは。
ひきこもりおばちゃまです。
【脱ひき作戦】実行中の皆様は、本日7日目ですね。
続けている方はもう1週間です。素晴らしい!ぜひ今日も” 7個捨て&自分見つめほめ ” を継続してみてくださいね。
hikikomoriobachama.hatenablog.com
今回は、学術的なことは学者先生におまかせし、ひきこもりは遺伝するのではないか?とわたくしが勝手に思った事を書き留めた備忘録的記事です。
親戚を見まわしてふと思ったこと
今日ぼーっとしているときにふと思ったのです。父方の男兄弟の家系にだけ、大人になってから引きこもった人がわたくしを含めて4人、ニートが2人います。そのうち女性はわたくしだけです。そして母方の親戚には一人もいないので、ひきこもりも遺伝するんじゃないのかなぁと。
あ " ニート " は【15~34歳で非労働力人口のうち家事も通学もしていない人】の事ですので、ひきこもりとは用い方が違いますのでご注意くださいね。
育て方が悪いのか、育ち方が悪いのか
ひきこもり又はニートの親(父・おじ達)同志がそれぞれ「嫁の育て方が悪い!」と罵り合っています。それをみているひきこもり又はニート本人達は、互いの嫁をディスる前にあなた達は自分を省みたり、子と真剣に向き合った事があるのかと、シニカルな笑を浮かべるのです。
いがみあっている男親達の昔の事を思い出すと、仕事はしていたけれど、休日は家にずっといたような記憶が・・・。
父方かつ男兄弟の親戚限定サンプルですが、
親が家でゴロゴロしている(休日だけどね)
↓
子供はそれをみて一緒に家に居る
↓
大人になっても家に居るのが当たり前じゃ~ん!
みたいな、変なサイクルが出来てしまっていたりしてと、ふと思いました。親世代とわたくし達世代の違うところは、会社に所属して仕事はきちんとしていたことです。ありがたき。
育て方も育ち方も悪いとは思わないけれど、もともと父やおじ達もひきこもり系の人だったんだろうなぁ、と思ったのです。現在、老人になった父・おじ達はひきこもりどころじゃない、立派なとじこもり老人なんですよねー。
母方に一人もいないのも、引っかかるんです。
家族性のひきこもり
2015年頃だったかな?居住地の役所でやっていた「ひきこもり家族のためのナンチャラ」に行ってみたんです。もうほとんど覚えていないのですが、1つだけ精神科医(お名前失念)が言っていたことが忘れられません。それは、「子供がひきこもってしまい、どうすればわからなくて家族も一緒にひきこもってしまうことがある」というものです。身を寄せ合ってひきこもるのは息苦しいですね・・・。逆に家を出られたりしてね(笑)
考えても答えが出ないので
今日のところは、どうしようもないから「ま、いっか~」です。気が向いたら調べてみよう(無理はしない)。遺伝でも遺伝ではなくても、楽しい充実homebody生活を送ろーっと。
今日のまとめ
- ひきこもりは遺伝するのではないかとふと思った
- 育て方も育ち方も別に悪くはないだろうと個人的には思っている
- 家族性のひきこもりというのがあるらしい
- なんにせよ、楽しく充実したhomebody生活を送る
元気に楽しく穏やかにhomebody!
今回はこの辺で。
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