【周りのひきこもりさん】超絶美人!友人の義姉その1
こんにちは。
ひきこもりおばちゃまです。
【脱ひき作戦】実行中の皆様は、本日12日目です。
” 5分間超集中&自分ほめ ” を継続してみてくださいね。
hikikomoriobachama.hatenablog.com
今回は、超絶美人な友人の義姉のひきこもり物語&それを聞いたわたくしの感想記事です。会った事があるのですが、鼻血出そうな位の超絶美人!芸能人かと思いました。やさしい雰囲気をまとった(クールな印象ではない)菜々緒さん、という感じです。
今日の記事は、ひきこもりのご家族の方にも読んでいただけたらちょっと嬉しいなぁ。
超絶美人さんがひきこもったきっかけ
超絶美人さん(以下:美人さん)はわたくしと同じ年なので中高年なのですが、手入れの行き届いたロングヘア、メイクもネイルも服装も若々しくて30代前半位に見えます。シワとか無いの!裏山。
美人さんがひきこもったきっかけは、
「働いていたところで激しいいじめにあったこと」
だったそうです。
男女比が1:9と、圧倒的に女性が多い職場だったので一度ターゲットにされたら逃げられない。男性(上司)には絶対にわからないように、見えない場所でやられるので、どうしていいかわからなかったそうです。それに、家族には心配かけたくないから言えなかった。
勇気をだして退職し、以降15年位家にいるそうです。美人さんは、近所や自分がどうしても行きたい場所には行くタイプです。
女性が多い職場では「美しい」という事をやっかんでイジメたりする、見た目も心もおブス共がいるからなー。男性からしたらアホらしいかもしれませんが、ホントにありますからね。中高年になっても素晴らしい美貌ですから、若いころなんてどんだけ美しかったのやら。美人も大変。
家族に悪いとか周りの事も考えてしまうと、退職するにも勇気が必要だった、というのもとてもよくわかります。
再就職なんて怖くてできない
お母様とは顔が合えば喧嘩になってしまうそう。とにかく「働け」と。自分でもそんなことは分かりきっている。就職情報を見て応募しようか迷っても、またいじめられたらと思うと怖くてどうしても応募できない。でも、この怖くて応募できないという気持ちを母に伝えられない。
この気持ちもよくわかりますね。詳しくいじめの内容は聞いていませんが、相当心を殺されるようなことをされたのだという事は伝わりました。ひとさまの家のことですので、とやかく言う権利はありませんが、お母様が美人さんの話をちゃんと聴いてくださったらなぁ、と感じました。聞くのではなく「聴く」。ひきこもりは感性が鋭い人が多いから、心を寄せて聴いてくれていない事を感じ取ってしまったら、自分の気持ちを伝えられない又は伝えないし、余計に喧嘩になってしまうんだろうなぁ。
長くなりそうなので、明日に続きます。
今回はこの辺で。
今日も元気にhomebody!
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